オリジナル積み木 カラー
ボーネルンド オリジナル積み木 カラー 木箱入り
Bornelund 積み木 日本製
ドイツの教育学者で、幼稚園の創始者として有名なフレーベルが「神の贈り物」と呼んだ積み木。子どものあそびの基本と成るものだからこそ、「正確で良質なものを」とボーネルンドが開発したオリジナルの積み木です。
厳選されたブナのしっかりとした重み、握りやすさや固さは、手の感覚を育みます。
最低限の面取りでピース同士の接する面を広く取り、重心をとりやすい適度な重さに仕上げることで、高く積み上げても傾いて倒れにくいという、小さなお子さまにも扱いやすい配慮がされています。
しっかりとした木箱に入っているため、パズルのように「はめこみ遊び」ができたり、お片づけも簡単なうえに、あそびの一部にもなります。
あそびのヒント!
たくさんの遊びの要素がある、子どものあそびの基本となる積み木。積み木のブロックを積み重ねたり、壊したりのあそびを通じて、目で見たものを認識して脳で情報処理を行い、図形や文字、遠近感や位置関係を養う視知覚認知を養うことができます。
【ステップ 1】ブロックを目で見て形を認識する。
子どもは文字の形を知るときに、その形や線を目で追いかけます。赤ちゃんの前に積み木のブロックを置き、ブロックに注目させて(注視)、ゆっくりと左右、上下に移動してみましょう。赤ちゃんは動くブロックを目で追いかけます(追視)。
【ステップ 2】積み木のブロックを積み重ねる。
ブロックを積む時には、目が手の動きをコントロールする、手と目の協応運動が促されます。目でしっかりと積み木を注視して、思い描いた通りの場所に積み木のブロックを移動させます。
【ステップ 3】創造いろんな形を表現する。
子どもは現実と空想の世界を自由に行き来して遊びます。積み木は、思いのままに立体的な想像物を作ることができます。ブロックを横一列に並べることから始まり、次は縦と横などの2次元、さらに斜め、奥行、高さを加えた3次元へとあそびが発展していきます。
【ステップ 4】手本の形を観察して同じ形を作る。
子どもは上下、奥行、左右の順で空間を認識します。大人が作った手本のブロック同士の上下、奥行き、左右位置関係を目で見て認識をして、自分のブロックで再現します。空間認知力が養われます。
メーカー | ボーネルンド(Bornelund) |
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品名 | オリジナル積み木 カラー |
品番 | BZID001 |
原産国 | 日本製 |
メーカー推奨 対象年齢 | 1歳頃〜 |
積み木のサイズ | 基尺 4.5cm(立方体サイズ:4.5×4.5×4.5cm) |
パーツ数 | 43ピース |
材質 | 木製(ブナ) |
木箱のサイズ | 30×44×4.5cm |
パッケージのサイズ | 31.5×45×7cm |
重さ | 積み木・木箱:約 4.6Kg |
備考 | 「(株)ボーネルンド」から直接仕入れの 正規品です。 |
