ニキーチン積木 模様づくり / ブラザー・ジョルダン 模様づくり

知育玩具の定番。幼児教室の教材として人気の知育玩具

ニキーチン教育の提唱者、ロシアのボーリス・パブロヴィッチ・ニキーチンさん（1916〜1999）の積木です。
積木の平面を使った色あわせをすることから始まり、立体の世界へと発展していきます。
ニキーチンさんは言います。『積木遊びで育つ力は、科学的な考え方だけでなく、人生でおこるさまざまな問題を解決していくのになくてはならないものなのです。』

平面デザインも立体あそびもできる知育玩具の積み木 木のおもちゃ

別売りの学習効果を高める パターンカード「模様づくり・カード」と一緒のご使用をおすすめいたします。

別売りの書籍「ニキーチンの知育遊び」に詳しい遊び方が記載されています。

キューブのブロックを使って、いろいろな模様が作れます。
積み木の基本 (並べる、積む、崩す) を繰り返す中で、積み木の向きによっていろいろな模様が出来ることに気づきます。自分で模様を作っていくことで創造力が育ちます。まだ、自分で模様を作ることが出来ない子は、パターンカードを使って「まねる遊び」から始めるといいでしょう。カードが考えるきっかけを与えてくれて、新たな発見を導きだしてくれます。

色を見つけ、積み木と積み木を合せていくうちに、色の中に隠れている形を見つけていくのです。点が並んで線になる、点が集まって面になることを遊びの中で気付く事も、とても貴重な体験です。“何に見えるかな？” “何が出来るかな？”作った模様に名前をつけたり、方眼紙に描きとめて自分だけのデザイン帳を作ったり、その時の自分の作品を大切にする為の工夫をして楽しみましょう。